2006.10.24～26　日本シリーズレポート　②札幌ドーム編

先日のナゴヤドーム編にに引き続き、
札幌ドームで行われた日本シリーズの模様をお伝えします。
悔しい試合の連続でしたが、
ドラファンは最後まで懸命に応援し続けました。
来年こそ、夢の日本一、そしてアジア一の栄光を掴みましょう！

 


試合前にテレビのインタビューを受けました。

 


東京竜心会の面々が、
日本一に対する意気込みを語ります。

 


やや緊張の面持ちでしたが、
無事インタビューは終了しました。

 


同級生三人も、
開門前からテンション高めです！

 


さあ開門です。
外と中の温度差が激しい！

 


福留選手が放った、
札幌ドーム第一号ホームランのプレートです。

 


さあ、気合十分で応援開始です！


絶対日本一になるぞ！

 


周りはハムファンだらけですが、
ビジターエリア一丸となって応援します！

 


懸命の大声援です。
全然ハムファンに負けていませんでした。

 


しかし試合は劣勢…

 


声援むなしく、
3戦、4戦と連敗してしまいました。

 


第5戦の試合前、緊張感を和らげるために…
腹ごしらえです。


SHINJO弁当です。
1200円の割には…

 


とてもおいしそうに食べています。（笑）

 


さあ、もう後がありません！
必死の応援が始まりました！

 


絶対ナゴヤドームに戻るぞ！

 


しかし…

 


懸命の応援も実らず…

 


試合終了後、
一年間を総括するため、
連合全団体でミーティングを行いました。

 


まず顧問より、
一年間の応援活動へ
ねぎらいの言葉がありました。

 


続いて連合会長から、挨拶がありました。
「応援は中日が日本一だったと思います。」

 


うなだれる団員。

 


皆さんお疲れ様でした。
来年こそ日本一！

 


全体のミーティングが終わり、
各会のミーティングが始まります。

 


アジアシリーズも行くつもりだったのに…。

 


涙。

 


札幌龍朋会の皆さん、
地元開催お疲れ様でした。

 


楽しかったシーズンも、
終わってしまいました。

 


「来年こそは！」の誓いを胸に、
ミーティングを締めました。

 


各自、帰路に着きました。

最後は本当に悔しい結果に終わってしまいましたが、
全員が最後まで勝利を信じ、大声援を送り続けたことは、
ドラゴンズファンみんなの心に
深く刻み込まれたのではないかと思います。

ドラゴンズファンの皆さん、
一年間ご声援いただきありがとうございました。
日本一、アジア一の栄光を掴むその日まで、
変わらず熱い応援を繰り広げていきたいと思いますので、
来年もまた、大きなご声援よろしくお願いします。
本当に一年間、お疲れ様でした。